縦置円筒型地下タンク

多くのご要望に応え、横置タンクを縦置に!

横置で埋設されていた地下貯蔵燃料タンクを縦置きにすることで、従来設置不可能だった狭小部での設置を可能にし、土地の有効活用が可能となりました。

危険物保安技術協会(KHK)評価
第1号
2011年 KHK「縦置円筒型地下貯蔵タンクの安全評価に関する調査委員会」設置・検討開始
2012年 KHK「縦置き円筒型地下貯蔵タンク及びタンク室の構造評価」審査開始
2013年 KHKの評価第1号をいただき「霞が関ビルディング」に採用

横置の半分以下の土地面積で設置可能に!

縦置円筒型地下タンク

災害時電力供給の課題

法人の事業継続計画(BCP)では、災害発生後72時間(3日間)の電力安定供給が必要とされています。また、そのための地下貯蔵燃料タンクが必要となります。

しかしながら、非常用発電機の設置・更新の際に、地下貯蔵タンクを設置する場所(埋立場所)の確保が大きな難点となっていました。