地下タンク内面FRPライニング

消防法改正により腐食の恐れが高いタンクはFRPライニング等の施行が必要となります。当社は全国危険物安全協会の認定の下、安全かつ、迅速な工事をしています。 老朽化した地下タンクの内面にFRPを施工してタンクの延命を図ります。

認定番号 ライニング（2）2702号

地下タンク内面FTPライニングの特徴

地下タンクの漏洩事故を未然に防止し安全・安心

現在埋設されている地下タンクの大部分を占める「鋼製一重殻地下タンク」は経年変化により腐蝕・孔蝕が発生し漏洩の危険性が高くなっております。これを防止する有効な対策として「改正消防法令」により認められた、当該タンクの内面にFTP（強化プラスチック）ライニング工法が注目されています。貯蔵油の漏洩を防ぎ、環境汚染を防止するものです。永年使用による老朽化した地下タンクは早急な対策 が必要です。