ガソリンスタンド用地下タンクの製造メーカーとしての実績を 生かし、(一財)日本消防設備安全センターの認定品である耐震性防火水槽の製作から現地での据付工事までを一貫した管理の下で行ない、お客様の新なる信頼をえられるよう日夜研究し努力を重ね続けております。
日本消防設備安全センター認定品
緊急時に必要な水を大切に保管できる貯水槽です。
長年培ったガソリンスタンドの地下埋設危険物タンク製作の経験と技術を基に、非常に高い耐震性能と、FRPを直接吹き付けるライニング技術によって、地中内迷走電流に対する防食性を備え持った防火水槽です。
縦円筒型防火水槽・耐震性貯水槽
搬入路の狭い場所や建物などの切迫した場所への設置に適したFSV-41タイプと道路などのさらに狭い場所に対応したFSV-43の潜函工法タイプがあります。
FSV-41
FSV-43
潜函工法の特徴
- ・2t車両による搬入が可能です。
- ・分割タイプで各部材の重量が軽いため、4.9t~12tレッカーで据付が出来ます。
- ・製品本体が矢板の役割をするため矢板無しで安全に掘削作業ができます。
- ・矢板の必要が無いため工事費が安くあがります。
- ・製品本体の自重が軽いため非常に軟弱な地盤へも設置可能です。